「あなたに間(ま)を」

味わうことも、読むことも。
それは心を整える“ひととき”だと、私たちは考えています。

MIKIYA Inc.は、そんな時間のために、
“ことば”と“おやつ”をお届けしたいと思っています。

コンテンツとおかき

私たちがつくるのは、“ひとときの間(ま)”。

日々の暮らしの中で、ふっと我に返るような——
そんな“小さな整いの時間”をお届けしたいのです。

読み終えたあとに、ひとくち食べたあとに、
こころがすっと落ち着くような、静かな“間(ま)”を。

私たちのものづくりは、2つの“しこうさくご”からできています。
素材と真摯に向き合い、手を動かし続ける試行錯誤──それが、米菓のあり方。
感性を整え、ことばを紡ぎ出す思考作語──それが、コンテンツの向き合い方。
どちらも、心にそっと寄り添う“ひととき”を形にするための大切なプロセスです。

ことばが整うと感性が動き出す

コンテンツ制作事業

私たちのコンテンツは、ただ情報を届けるだけのものではありません。
ことばを整えることで、感覚が澄み、知恵や気づきが生まれていく。

AIやマインドフルネス、日々の生活をめぐるテーマの中に、
読み手自身の「ヒント」が見つかるような記事を制作しています。

一口が、やさしく心に

米菓(べいか)事業

日本の風土が育んできた”おやつ文化”を、今の感覚で伝えたい。 職人たちが手がける米菓は、素材と製法にこだわった伝統の味。 懐かしくて新しい、その風味はどこかほっとする感覚です。

仕事の合間に一口食べて、ふっと肩の力が抜ける瞬間。

味わうことで生まれる”間(ま)”や余白は、心にやさしく響く時間。 それは「読む」体験とも、どこか通じているように感じています。

届けたいのは“心がほっとする時間”

情報も、おやつも。
どちらも本質は、“心に届く体験”であるべきだと私たちは考えています。

それは、ひらめきを刺激する静けさかもしれないし、
感性がやわらかく整う風味かもしれません。

名前にしづらいけれど、確かに感じる“静かな時間”を
そっと手渡すように——私たちは、そんな“心の間(ま)”を育てています。

整える、味わう、落ち着く。
自然体という感覚が、すっと腑に落ちるように。

── MIKIYA Inc.